2008-01-01から1年間の記事一覧

喝!(カ〜ッ)vol・1

yasunomeとして喝カ〜ッ!を入れるべく新たに個人的意見のブログ日記ながら時には思いっきり入れていこうかと思い第一段として今回ドラフト拒否選手を取り上げる! 巨人入団にこだわり続けるロッテ2位指名ながら最高の契約金1億円出来高5千万・年俸1500万の…

国体軟式野球大会の実施見直しについて!

日本体協が2013年以降の国体実施競技見直し案で軟式野球大会を隔年実施に格下げする方針とした。しかし、全日本軟式野球連盟が200万人の署名活動などで撤回を求め来年3月の体協評議委員会に署名提出予定。他にも連盟登録の全国57000チームに各都道府県の体協…

プロ年俸と育成契約と独立リーグ!

日本プロ野球も、ぞくに言われるストーブシーズンとなり年俸交渉が盛んになってきているが。一例として西武・石井一久投手など優勝褒美に6000万増の2・8億円のパ・リーグ最高年俸投手と発表(12/2現在)。日本シリーズ優勝チームながらレギュラーシーズン11勝…

プロ野球ストライクゾーン広げる!?

国際大会のWBC大会を見越してならまだわかる。 しかし、ある新聞の記事でセ・リーグが今年セ・パ共に平均試合時間3時間17分で7分オーバーだと言う。連盟を通じて審判側に伝える意向と言う。時間短縮の為に何故!?そんな事だけでストライクゾーンを広げるの…

08アジアシリーズ終了

ナベQ西武が最後は、十八番の足技ありにて、打っちゃりならぬ、足っちゃり勝ちで日本勢V4!ながら、韓国(SK)・台湾(統一)・日本が2勝1敗と並び国際大会ならではの失点率(失点÷守ったイニング数)での決勝進出は一位ながら危ないヒヤヒヤもので、強敵韓国が優…

08年プロ野球日本シリーズが終わり。

巨人優勢と言われながら就任一年目のナベQこと渡辺久信監督の新生西武ライオンズが、勝っちゃつた〜ノリで日本一になった08年。評論家、解説者、各球団監督コーチ選手関係者等、さまざまな見解や意見が飛び交っている事と思われるが・・・。一番はやはり各選…

08年プロ野球ドラフト会議について。

05年から昨年までの高校生、大学社会人の分離ドラフトから元々の往来一括ドラフトで開催。簡単な内訳として高校生が昨年より10人少なく29人。大学は22人同数。社会人は5人増17人。合計68人が指名された。70人未満は13年ぶりと言う事だが、実は他に育成枠指名…

セ・パ、クライマックスシリーズが終わり。

08年日本シリーズ進出球団が決まった。セパ共にリーグ優勝球団となり両球団ファンは決戦を心待ちにしている事だろう。だが、忘れては行けないのが歯車が本の少し噛み合わないと逆にやられてしまうケースでもあった。 日本シリーズでは、がっぷに四つに組んだ…

皮肉な外人選手獲得の後に・・・

前回、ソフトバンクホークス・王前監督について書いたが、その球団から聞こえが良くないが最下位に沈んでしまった成績の見せしめか?永久戦犯的に5人の外国人選手が戦力外・契約解除の発表。特にガトームソン、スタンドリッチ両投手などはローテーションをも…

王貞治氏、野球感又は観は現役で!

ソフトバンクホークスの王貞治監督が表向きの退任を発表。ながら球団GMと噂され年内は球団最高顧問、来年からは球団会長に就任。たぶん仕事絡みからのポスト名の変更かと思われるが、そこは紳士たる王氏の筋かと思われる。ダイエーからソフトバンクに名を…

イチロー(鈴木一郎)記録の裏に!

日米問わず世界中の野球ファンを魅了しているイチロー選手の8年連続200本安打達成で107年ぶりのタイ記録の異業は誰から見ても素晴らしく超人的だ。19世紀1リーグ時代の1894〜1901年にウィリーキーラ選手の持つ大リーグ記録に並んで、近代大リーグ…

老兵は死なず・・・

yasunomeにて比較的取り上げている楽天及び野村克也監督。続投問題で若干揉めてる感じだが・・・。次期監督をフロント主導で育てる考えよりも今の時代プロ野球界の為に極端だが考えているお方が他にいるだろうか?。WBC監督をして頂いて引退のイメージを早く…

ガンバレガンバレ〜下位チーム

高校野球甲子園大会や五輪野球が終わりプロ野球はクライマックスシリーズへ向け、セ・パ両リーグ熾烈な戦い。まずセ・リーグは前半戦沈んでいた広島カープがヤクルトと3位の中日に猛攻の接近。昨年の巨人、中日、阪神のペナントレースデッドヒートを阻止すべ…

珍怪投のヤクルト・石川雅規(まさのり)投手!

8月最後の日、適地での横浜戦、ヤクルト石川投手は7回投げ4安打4失点で勝利投手。これだけだとあまり聞こえは平凡ながら、4安打が全て4本塁打と言う何か?もったいない感じの内容だ。実際に高田監督のコメントもそうだったらしいが・・・。3回には早くも一発…

北京五輪野球のyasunome感想

金銀銅のメダルが全てではなかったが・・・不平不満な敗戦をしてしまった星野ジャパン。いろいろマスコミに叩かれているが。確かに恐れていたタイブレーク方式が予選リーグ最後の米国戦にあったとは言え、情報不足ながら試合5分前までのスタメン交代可能など…

第90回夏の甲子園大会が終わり8月も終わりまじか・・・

今年の夏の甲子園大会がオリンピック開催とのだぶりを避けるため2日に開幕し熱戦が繰り広げられながらも淡々と終わってしまったイメージだけがつきまとった。予選の頃の事を前回書いたが下馬評の所が終盤戦から最後に残って大味な試合で終わった。ビッグイニ…

北京五輪野球のルール改正は正改(正解)!?

国際野球連盟(IBAF)が2週間前でのタイブレーク式を導入を発表。延長11回以降・無死1・2塁からのスタート。軟式少年野球・一部社会人、ソフトボールなどあるにはあるが、国際大会のオリンピックでは疑問が残り、報道関係も逆にたたかないのは何故か?…

第90回全国高校野球選手権記念大会は戦国大会!

第90回全国高校野球選手権記念大会は戦国大会!を、予感させる地方大会の熱戦。少しずつ甲子園に名乗りを上げる代表が決まってきてはいるが、現代っ子選手にそれを指導する監督・コーチ、関係者までも、錯覚、おごり、浮かれすぎ、うぬぼれ、自信過剰にな…

真夏のプロ野球オールスターゲームの変化

今年のプロ野球オールスターゲーム(7/31・8/1)は昨年のガリバーではなく、マツダがスポンサーとなり資金ぐりに急務を仕入れられる状況に突入っぽい。元々、長年に渡りサンヨーがスポンサーを張ってきていたオールスターゲーム。全国に散らばったプロ球団の…

甲子園優勝投手、ひっそりと・・・。

昭和59年、第66回夏の全国高校野球選手権大会の優勝投手の石田文樹氏が、ガンと闘いひっそりとこの世を去った・・・。僕の一つ下の年で同世代と言う事で当時は注目をしていたものだった。現在、30代から50代あたりの方や、高校野球ファンは「おおっ…

気は早く来春の選抜高校野球選考枠・・・

初夏を迎えたばかりで夏の全国高校野球選手権大会も全国の一部で予選が始まったばかりではあるが、高野連が来春の選抜大会の枠決めを行った。32校選出で21世紀枠が今年の80回記念大会を機会にしてそのまま3校となる模様。今年は全国を3分割にしたの…

高圧酸素カプセル禁止について

高圧酸素カプセルとは、疲労・ケガ等の回復に効果があると言われ、年々使用する野球選手のみならずスポーツ界でも大注目されている代物だが・・・。世界反ドーピング機関(WADA)「酸素供給の人為的な促進」などの禁止事例に該当するという判断。それに…

名門、社会人野球部にも悪影響の不景気!

今季限りでの解散を発表した、デュプロ(大阪市)今回はまた一例として取上げさせてもらった次第だが。 この35年ぶりぐらいの国際的問題視される続に言われるオイルショック的不景気に手も出ない状況でこのチームは解散近しとなり、最後の都市対抗(過去5…

交流戦の中で弱点を露出!

日本プロ野球の08年の交流戦も明日明後日の22日(日曜)で終わる。 淡々とスケジュールがこなされながら当たり前の様に、結果を気にしながら交流戦が早く速く感じるのは浸透してる証拠なのかも・・・。で、思った事があった。18日のヤクルトーソフトバ…

名スカウト木庭さん、やすらかに・・・

広島カープを中心として大洋(現横浜)、オリックス(元阪急含)、日本ハムなどで大活躍された木庭教(享年81歳)スカウトが5月下旬死去されていた。僕も10数年前に日本で初めてスピードガンを導入したスカウトとして取上げられた記事を見た事があり、考…

阪神よ!緊急育成をせよ!

03年に星野監督のもと優勝を果たし、2年後にも岡田現監督の元で優勝をしAクラスを維持して今年は抜群の安定した戦い方で首位を独走してるとは言え、主力で要の下柳・金本・矢野など40歳であり、しかもFA入団の生え抜きでない所に不安が残る。元野村監…

日本ハム・中田翔がいつ1軍?

高卒大物ルーキー、北海道日本ハム・中田翔がイースタンリーグでホームランを連発しているのにも関わらず1軍おあずけ状態だ。 足を絡めた守りの野球が持ち味の日ハムとしては、走攻守のバランスがまだ取れてないのが理由らしいが、打撃も140キロ代の豪速…

トレード期日変更について

今年からプロ野球にトレード・外国人選手獲得期日が6月末から1ヵ月延長になり7月末まで、大筋決まりの発表が出された。 これは元々、試合数が多い米・大リーグが7月末までとなっているのを、試合数や各シリーズの時期の後ズレが近年出ているなど参考にし…

マイナー球場について。

野球ファンの方なら、名前だけなら聞いた事があると言う人も少なくない球場が東京都の大田スタジアム(収員人数3200)。 94年に大田区営場として開場し、増設、改修を得てか定かではないがプロ一軍公式戦あるいはキャンプ関与地以外としては、映像を見…

最近のプロ野球の戦い方

今年に入り、日本のプロ野球の各球団で新人&売り出し中の選手の活躍が目立つ。セ・リーグでは、補強うんぬん抜きに今いる選手の実力の底上げ、パーセンテージを上げて上昇、常勝軍団に作りあげた中日の例が有名であるし見習い追い越せ的なチーム作りを目指…