高校野球の古豪!

春の選抜大会も早くも7日も過ぎて、ビックリしてる!個人的にテレビ観戦やラジオも聴けない環境、状況ながら携帯電話での情報に次の日の新聞が楽しみでいる。前に述べた古豪強豪などいきなり一回戦からのぶつかり合いなどあるにしても、番狂わせは慶応敗退ぐらいで、トータルではなかなかの勝負で高校野球ファンを魅了している。だが今回、新聞の片隅に関東の春季大会の組み合わせが既に発表し始めて思った事は甲子園常連校の他の古豪である。山梨県などは高校数が少ないが昔出ていた高校が、遠〜い存在になっている。数日前群馬もあったが( 東農大二、桐生など)今回は山梨を例えれば、甲府商は2年前夏復活ののろしを上げたが後が続かない状況、日川、吉田、市川など聞かなくなった。逆に昨年、公立の新鋭・身延など 21世紀枠にて候補になったり、都留が常連校を抑え21世紀枠で選抜に出たりしたが、甲子園出場にあと一歩が続く地元の古豪強豪の雄には是非頑張って、今回の選抜出場校みたいに復活や悲願を達成して欲しい。これは、山梨だけではなく全国の古豪強豪にエールを送る意味である。