気は早く来春の選抜高校野球選考枠・・・

初夏を迎えたばかりで夏の全国高校野球選手権大会も全国の一部で予選が始まったばかりではあるが、高野連が来春の選抜大会の枠決めを行った。32校選出で21世紀枠が今年の80回記念大会を機会にしてそのまま3校となる模様。今年は全国を3分割にしたのだが、東を東海・北信越まで、西を近畿からとし夏の大会の抽選の東西の様な分け方をして決め、残りの1校はどちらかを審議すると言う。で、投手・守備力がものを言う希望枠が廃止になった。これは、全国の球場を含め開催時期は特に北や南はチーム力に差が出るなど、他に環境(球場が土、人工芝)に公平性の安定が困難との見方。これは、ひいきを逆に考えさせる事でもあるが・・・。では、廃止されない神宮大会枠(優勝校を出した地区に枠を増やす)はどうか?当確ラインギリギリスレスレのチームのレベルは?無理やり押し込んで行くイメージは拭いされない。神宮枠以外の地域で選出される希望枠を無視して、面倒くさい事は臭い物に蓋のイメージが残る。21世紀枠の3校目も地域貢献など数字以外の社会的に部活動として優れるなど基準は違うが、今まで東北や中国・山陰、などを中心に田舎を意識し、片寄り過ぎて来てはいなかったか?を、考えているか?特色のある選出方法を求めるのであればいっその事、一まとめに21世紀枠にし、3分割にするなら2校づつ6校にして今までの21世紀・希望・神宮各枠を項目対象にして一番ベストな該当高校を選出する方が一番スムーズでわかりやすい。まだ弱冠ながら時間はある事だし良く考えてください・・・と、言いたい。