杉の木バットで三角ベースボールを!

どれだけの人が知っているだろうか?
木製バットに使われる種類として、主にタモ、ホワイトアッシュと言われている。
たまたま、TVのドキュメントコーナーで元高校球児が林業の仕事についていて、行き先のない杉の再利用としてバットを作れないかと・・・と、言うものであった。実際、加工した物で軟式ながら打つと打てるがバットは、いとも簡単に折れてしまった。
その後の経過はちょっと、その場を離れなければいけなくなり定かではないが・・・。
なんとか、加工を工夫してもらい小学生の学童野球くらいは、使えるレベルまで発展して欲しいな〜。で、yasunomeとしては更に、サッカーが室内のフットサルがあるなら、室内でも野外でも現代の三角ベースボールを、この杉の木バットでいかがなものか!?と、提案したい。イメージは5、6人編成で軟式テニスのボールを使って子供の頃遊んだ三角ベースボール。ルールもいろんな事を新しく作れるし、例えば、大会ごとにタイブレーク方式やリーグ戦で?勝かしてたら攻撃は相手の半分とか・・・。ボールはどこかのスポーツメーカーが柔らかい材質にて開発を望み、バットは金属だと、パワーがあり扱いに危険があるから(まぁどのバットも危険だが)杉の木で、子供から中年までひとつのスポーツとして浸透していけば、杉の木も新たな使われ方に喜ぶだろう・・・懐かしい〜やりて〜。