０６年プロ野球・日本シリーズが終わり・・・

北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズを４勝１敗で下し、前身の東映フライヤーズ以来４４年ぶりに日本一に輝いた！
中日も５２年ぶりの日本一を狙っていたが一昨年に続いて残念な結果になった。
シリーズ前や第１戦中日が勝ち、やや優勢と見ていたが、終われば昨年の阪神と同じ様な負け方だった(４連敗)・・・(￣○￣;)
で、ヤスの眼の分析としてはだんなぁ〜(-o-;) 今回は長くなるが（笑）まず時をへて一昨年から再び始まったパ・リーグのプレーオフをやはり経験してるかしてないか！？
日ハムは一昨年もプレーオフを経験しており、短期決戦を知っている！！パ・リーグ事態も73〜82年まで行われていたし、まだ投高打低と言われた時代にその期間5勝5敗のデーターが残っている。
で、中日も一昨年シリーズを知っていて主力メンバーがほとんど残っていたものの、なぜプレーオフを勝ち上がって来ていたあの時の西武に最後の最後でやられたか？忘れてしまっていた様な気がする！更に付け加えるてさかのぼると82年のシリーズもプレーオフを勝ち上がった西武にあっけなくやられている。
プレーオフを戦って来たチームは負けたら終り的な学生野球のトーナメント意識を持っており、対象的に中日や昨年の阪神は人間の脳と体温時計のバランスが悪くなっていたのを気が付かずにズルズルと負けてしまった・・・そんな感じだ。
例えて置き換えると、自分で、頭ではわかっていてもよく人間は、そのバランスがくずれると物を忘れたり行動の順序を間違えたり、不眠症になったり・・・などなどで、わかっていてもどうする事も出来なくなってしまいがちになる！(・o・)
あとは２年連続で外国人監督にしてやられてる！いかに短期決戦が難しいか？本場の大リーグのプレーオフを経験していたり、間のあたりにして感じてたりしているからだど思うのだ〜よ。(-.-;)
あとは北海道に本拠地を移してからの、ここ２〜３年のドラフトや補強選手が大当たりだった！なんせ、リリーフでマイケルが出て来たら、お・し・ま・いケル！だったそうな〜(^_^)(ToT)(‘o‘)(笑)
あとは、北海道民の後押しもすごいし来年以降も目が離せませんと行きたいが、スター新庄・引退で抜け、ＦＡの目玉となる小笠原、岡島も？そもそも監督のヒルマンさんすら？の状態だから(?_?)( ~っ~)だが、新しい歴史を作った日ハムよガンバレ〜。
あとは残念だったドラゴンズよ！落合監督はたぶん続けてくれると思うし来年からセも導入で同じ条件だ！日本一になる日までまたガンバレ〜(^-^)