第88回全国高校野球選手権大会が幕!VOL 2

平成18年夏の甲子園も劇的な決勝再試合で終わり・・・。今回は大会の組み合わせについて話だ!
さて春選抜大会は昔から完全にトーナメントだが、これもベスト8くらいから抽選にした方が良いかな!?激戦ブロックに入ってしまった学校は(`ε´)(∋_∈)(ToT)
夏に関しては、1回戦〜準決勝まで抽選の10年少し前ぐらいまでのやり方が、どうせ負けたら終わりの高校野球らしく筋書きのないドラマの演出には良かったのだが・・・。(-.-;)
まぁ、今の3回戦までトーナメントのやり方が主催側や選手・関係者がやりやすいのだったら構わないが、昔からもう戦うのかよ〜!っと、惜しまれたカードはあったものの、大会序盤で組み合わせのイタズラにて後まで残っていて欲しいカードが星の潰しあいになり、本当に強いところがわからなくなったり・・・。で、だったら2回戦が初戦の意味ない片寄りを無くすためにシードを作った方が良いかな!?
例えば、甲子園には直接結び着かない春季大会の地方大会(北海道・東北・関東・東京・東海・北信越・近畿・中国・四国・九州)各10ブロックの優勝校が出場の場合。該当校が出場でない場合、準優勝校を繰り上げて、それでも該当校がなかったら、他に前年度夏の甲子園ベスト4に入っていた学校や、選抜ベスト8に残った学校などが該当していたらシードするシステムを時代が時代なんだし新しい試みを主催側や高等学校野球連盟は考えてみるべし!(2回戦試合数にて考慮)甲子園球場だって後々まで好カードが残ってたら収益が得られるし、NHKや民放TV局も視聴率も稼げるし実際狙ってくるハズだ!
まぁ、勝負はゲタをはくまで分からないと言うし、地方でもレベルが上がって来ている昨今!久しぶりに戦国甲子園大会が盛り上がり、いい機会かと思うがなぁ〜(・o・)
あなたはどう思う!?