選抜高校野球が終わり・・・。

横浜高校清峰(長崎)の決勝が21ー0と言う大差過ぎる幕引きに終わり・・・。
どの試合が本当の実力だったか?わからない大会だった気がする!勢いは、全国の公立高校代表的な清峰だったが古豪・名門・強豪の三拍子に取れる横浜の優勝であった。
全体的には、開幕前に優勝候補筆頭の北海道の駒大苫小牧が辞退とは言え、成長著しい高校レベル・・・。
清峰岐阜城北、新潟の日本分理高、等の活躍は前評判はあまりなかったハズだ!
今や、昔と違い各地区のレベルの差が余りなくなってきてはいるものの、心身ともに揺れ動く年代がだけに実力の差があるとて油断出来ない面、明日は我が身な10代達の若く懐かしさに共感する勝負だからこそ、おもしろくまた観たいし、また夏に向かって頑張ってほしい・・・。
それは、社会人にとて同じ事。自分の事に置き換えながら探究しながら前に進もうではないかと・・・今年の春の高校野球に忘れていた物を思いださせてもらった・・・。