金が無いときゃ〜知恵を出っそうか〜は、古いのかなぁ~!? VOL 2

セ・パ、リーグ交流戦の野村・古田両監督の展望・見所としては、勝ち越しよりまずは昨年同様タイにて終らせる事を意識するのでは・・・それでいて、試合に勝つ意識はあたり前ながら勝負に勝つと言う感覚を両監督は求めるのではないか?
置かれてる状況はお互いありながらの話であるが、まずは楽天から・例えば、自チームのピッチャーにわざと甘い球を遊ばせ打者心理を勉強させたり、仮に打ち損じた球を参考に例えたり実戦で学ばせる方法を野村さんは取る可能性が高い!まぁ紙一重の話だが・・・他には、打ち切れない投手の場合、あえて自チームの同じタイプの投手をあてて打ち方を相手から学ぼうとしたりするかも?交流戦だけに滅多に戦わない相手だと、ありありの戦法だ!あと長距離砲がいない分やはりどのレベルの野球においても足を絡めタイムリーは基本だしリズムが出るので、その時期までは必ず俊足選手をベンチに数人入れ場面場面にて守備力に打撃力を見極め当然使うだろうし、日によってはオーダを眼まぐるしく変え物にするゲームがシーズン全体にも考えられそうである(様は裏を描きまくるかなっと)・・・!
逆にヤクルト古田は、知り尽した野村さんと言えどかなり警戒する筈だ!アマチュア野球世界にあえて3年間飛込んで、外からまた1つ違う視点から勉強した人だからこそ、期待の新人など起用の試合は盲点を突かれそうである。
例えば、野村さんが口を酸っぱくして言う投手の生命線の外角低めがコントロールが出来ない場合投げる球が無くなるぐらいファウルで粘り甘い球を待たせたり、癖を一瞬で見抜くセンスは抜群な筈なのでスチール攻撃など仕掛けるのが早いと思われ、捕手が手薄なヤクルトなので自分以外の捕手の場合パスボールを誘う際どい変化球は2アウトからでも3塁ランナーがいる場合とても厄介になりそうだ(スチールかけたエンドランなどの場合)
ただ、戦力がある程度整っているチームなので相手をなめたりせず、焦ったり守りに入ったりした時盲点を突く野村さんだけにキツネとタヌキの関係を忘れないでね(笑)!
無名な選手の集まりに近い楽天!あれだけの経験の持ち主だから、選手1人1人に何が不足なのかを指示したり覚えさせてる筈なのでその辺でハッスルして鼻息荒くし売り出し中がいたら恐いし、更にハッタリを噛ましてくるかもだ!のでヤクルト古田も自分のフィルターを通しながら名勝負を闘って演じてほしい! yasunomeが2週間空いてしまい久し振り感覚間隔であり長くなり読者さんごめんちゃい・・・(^。^;)