金が無いときゃ、知恵を出っそうか〜は、古いのかなぁ〜!? VOL 1

最後(?)に野球界にご奉公と言うノリで楽天監督に就任した、あの野村克也監督とヤクルト古田敦也監督兼選手(プレーイングマネージャー)の事をとりあげよう・・・(今期は?回か書くかも!)
キャンプが終わりオープン戦も始まったばかり情報不十分であるが。
今回は、今年の展望を考えてみた。
まずは、先に始まるオープン戦に感しては、どの球団も調整にテスト段階は当たり前だが、楽天は今年1年どんな形の野球をやれる要素があるチームに選手達なのか?見極めの段階かと思う。この件は、とっくに他チームは昨秋キャンプで大筋計っていた事かと・・・。
ヤクルトは、先発投手の故障など昨年泣かされてきた台所事情ばかりに目を行かないで、今年は足を絡めた攻撃力を降り混ぜてムラの出ない得点力と投手力阪神ばりに出せて行けるか?が、古田に求められる事だと思う。実際、昨年ヤクルトは打率はトップながら盗塁数(65)を生かし切れずに本塁打や打点も低くAクラス入りを逃している。投手力の頭数は補強に故障復帰組をあてにしても良いと思うが、崩れた時の野球を捕手ばりの知能を監督の眼として取り上げられる事が出来るか?カギである。
オープン戦の対決は当然、目玉の目玉でダルマさんが転〜んだ で騙し愛情報(笑)を野村さんはかっての愛弟子・古田にしかけるかも?ね! VOL 2 につづく・・・