高校留学生にメス入れか!?

日本学生野球憲章13条の規定に触れてしまっていた特待生制度・・・!
近年そこの都道府県以外の選手の特待留学生が目立ち過ぎる(海外からやハーフも増えた)・・
憧れの甲子園出場や、もしくは予選上位進出にて進路を優位にたたせたいのはわからなくないし、昔からある話ではある・・・
ある意味弱い地区のレベル向上や都道府県の住民の声を聞けば、強くなってほしいと願う気持ちも並ならぬものがある筈だ。
だが許せない事が一つある!
行き過ぎた?意気すぎた?( ̄○ ̄;) スカウトや学校関係者だ!
いくら?金もらうか知らないが・・・あとは学校トップのエゴか!
全てに近いぐらい他の都道府県選手で固めた感じのチーム作られても見てる方が逆に頭くるし、純粋に地元の人間も手を叩いて喜べないよー!
ただ順番や範囲内等、間違わなかったら良かったと思う!
レベルが上がって来づらい地区にはきちんと指導者を送り、学校レベルで交流を徹底させたり、リトル・シニアチームを育てるなどしてから全国各地に行きたい人は行かせてあげたり、部員制限もほしいが、ただ若い分単純にその学校への憧れで入学希望者もいるだろうが、ベンチ入り規制は欲しい所だ!(プロの助っ人みたいにね!)。なんと言っても各都道府県高野連と文部省がきちんと管轄して連結しないといけない。
で、今更、特待生制度は消滅しても留学生制度は無くしたらPTA関係が暴動を起こすかも(笑)
他のスポーツも留学生だらけだが野球は花形スポーツだからピシッとしてほしい(`ε´)