3つの考え方の違いのクライマックスシリーズ(CS)!

パはテスト的に3年やりセが今年から始まり同じ条件に統一されたCS。で、パは実力を示しリーグ優勝した日ハムがCSも勝ち連覇を狙う位置についたが、セは昨年日本シリーズと今年のペナントレースで負けた中日ドラゴンズが再び日本一への道のりを歩き始めた結果となったのだが・・・。
CS終了間際あたりから賛美両論が飛び交って、まず1つ目にリーグ優勝チーム同士が戦う歴史に幕を閉じ優勝した巨人が日本シリーズへ進出できなかったのがあまりにも面白くない人が某アンケートにて多いみたいだが個人的な恨み節につきない。2つ目は、CSを納得しながら1勝のアドバンテージが欲しいと言う人達の考え。これは3つ目の考えの機構側・オーナー側の興行的なものの考えと絡み合う。実際に10年単位でチーム強化してきた球団もあり、交流戦含めた本の一部の回収は認めようぜ〜!!アドバンテージに感しては僅差での優勝の場合優位の様で優位ではなかったりする。例であげればゲーム感やチームに勢いがあれば今回3たてを喰らわなかった巨人がいたはずで、選手の意識や体調管理、調子うんぬんまで考えたらどっちもどっちだし、個人的には、たなぼたで勝ったとしても日本シリーズを勝てるか!?疑問に不安がよぎる。本場の大リーグのプレーオフを見ていてもアドバンテージなどないし、戦って戦って戦い抜いてこそその年の王者が決まるわけで、実際戦っている監督・コーチ・選手達からはパからも今まで愚痴の様な文句などあっても具体化され重要視されてなくファンが勝手なお祭り騒ぎ的にエゴ丸出しと思う。
yasunomeとしては、「CSがあるからセの3つどもえな戦いに盛り上がりがあったと思う」と言う意見もありと同感だ。
更に近年からCSを取り上げていたパも最下位楽天が今年CSを目指し上位に対して接戦を演じたりと盛り上がりを見せていて新時代プロ野球で良しと見ている。
実際、中日・落合監督はペナントは負けたと一言述べているわけで戦う側とファン側とうまく絡みまわり始まるまで少し時間がかかる。新球団が増やせない限り取りわけ総合的にはベストなCS。視聴率も悪くないと思うし・・・良くも悪くも意見が出ると言う事は注目している自分達がいるのを気づいて忘れないでほしい・・・。