同級生にあたる水野雄仁氏良い評論家に・・・!

現役時代・阿波の金太郎!と言われた元巨人の水野雄仁氏。あの前監督で悪太郎と言われた堀内恒夫2世と言われた素材だったプロデビューの頃。徳島・池田高校で、昭和57年夏の甲子園でエース畠山準(元南海・横浜)と一緒に外野手と控え投手で優勝に大貢献。翌年昭和58年春の選抜優勝投手にもなり前年夏の優勝メンバーも数名残り、夏の甲子園でも全国民が疑わなかった春夏連覇夏の甲子園選手権大会2連覇狙った(結局ベスト4敗退)当時大スターの人だ!プロ入り後、数々の故障に泣かされて先発で10勝を一度マークしたものの中継ぎ、抑え、ワンポイントの便利君として故・藤田、長嶋政権を支えた人材。96年に優勝を花道として引退(実働13年265試合39勝29負17S)。評論になったものの30歳を越えてから97年にドミニカのウインターリーグに参加して体を作りメジャー挑戦したり、巨人投手コーチを経験し勉強をしたたまものか、最近のテレビ解説や古巣巨人だけ可愛がるのでなく、積極的に他球団の実力を認めたり、期待してる選手には球界の上下関係のしきたりありとは思うが食事を誘いアドバイスは当然ながら、野球界の発展の為野球教に参加したり、まだまだ若くして恩返し的な考えで評論家生活をしてる雰囲気が見受けられる!池田高校の恩師、故・蔦文也氏も天国で喜んでるに違いない・・・。あと、プロ現役・OBで構成されるS40年会の人々に何かを期待したいし、同じ年、同世代の野球ファンよ!中年パワーを出そうな〜まずは夏だし生ビールや冷えた酒飲みながら・・・(笑)